【米永歯科】大阪市浪速区日本橋東3-7-7 川田ビル2F/TEL:06-6645-7565/一般歯科・予防歯科・小児歯科・歯科骨粗鬆症診断
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骨粗鬆症でお悩みの方へ歯科骨ドックのご案内
歯科骨ドックとは骨粗鬆症の治療を受けている患者様のための歯科治療のこと
米永歯科では骨粗鬆症と診断された患者様のための歯科診療歯科骨ドックを開設しました。
歯科骨ドックってなに
歯科骨ドックとは骨粗鬆症の治療を受けている患者様のための歯科治療。および骨粗鬆症の予防についてのカウンセリング、骨密度の測定等、骨粗鬆症に関することでお悩みの方のための診療機関のことです。 たとえば

○骨粗鬆症のため歯の治療が受けられない
○骨粗鬆症の薬を使用している
○骨粗鬆症の測定・評価をして欲しい
○骨粗鬆症を未然に防ぎたい・・・等 お悩み、ご心配の方は一度ご相談ください。

骨粗鬆症などの薬を使用されている方へ
レントゲン画像で歯骨密度状態を診断・評価します
レントゲン画像を解析し骨密度評価を数値として算出することで、
歯周病の早期発見および、治療経過の評価にも役立ちます。
骨粗鬆症ってなに
骨粗鬆症とは、骨から主成分のカルシウムが溶け出してしまうために、その中にある骨組織(骨量、骨密度)が減ってしまった状態。つまり、骨の大きさは変わらないのに、骨の中が軽石やヘチマのタワシのようにスカスカになって、もろくなることをいいます。
そうなると、衝撃を吸収するクッションが少なくなり、腰が曲がって痛みを伴ったり、骨折しやすい体になるのです。中でも、大腿骨頚部(脚のつけ根)や前腕、上腕骨頚部(肩)に骨折が多く見られます。

更年期を迎えた女性に多く、50歳以降、急激に増加しています。その大きな要因と見られているのが、女性ホルモン(エストロゲン)の減少。「閉経後骨粗鬆症」といい、女性特有の症状です。厚生労働省の統計によると、50歳をこえると5人に1人、70歳をこえると約半数の女性が骨粗鬆症になっています。日本における骨粗鬆症の患者は1000万人以上、また、その予備軍もあわせると約2000万人と推定されます。

そして、男女にかかわらずお年寄りに多いのが「老人性骨粗鬆症」。骨量は、年をとるにつれてゆっくりと減っていきます。骨を形成するカルシウムや蛋白質、カルシウムの吸収をよくするビタミンDの摂取不足、運動不足などで、腸や腎臓などの臓器の機能低下が原因と考えられています。

予防策としては、カルシウムが豊富に含まれる牛乳などの食品を多くとる他、適度な運動や日光浴が大切です。運動することで骨を鍛え、日光浴はビタミンDを生み出し、カルシウムの吸収を促す作用があるからです。

「年だから・・」骨がもろくなったと勘違いしている方もいますが、普通にころんだだけで骨折するようなことは多く有りません。「ちょっとつまずいた」「ちょっとぶつかった」くらいのことで骨折するのは、まず骨粗鬆症を疑ってみましょう。知らず知らずのうちに骨がもろくなっているのかもしれません。
費用はどのくらい?
<骨密度の測定・骨量の検査>
●医療保険の適用外となります
1回あたり 約5000円〜15000円(税抜き)
 ※測定する歯数によって変ります。
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